Profile

久保田 善彦
(KUBOTA Yoshihiko)
1966/07/24

学歴

職歴

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学会

社会貢献


Profile (Middle & Short)

Middle:玉川大学教育学研究科 教授 久保田善彦
茨城県生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了後,茨城県公立小学校教諭および公立中学校理科教諭として15年あまり勤務。傍ら,上越教育大学大学院修士課程,兵庫教育大学大学院連合大学院博士課程を修了。上越教育大学教職大学院,連合大学院博士課程,宇都宮大学教職大学院をへて現職。科学概念の変容と授業デザイン,ARやVRなど先進技術を利用した教材開発,教科教育全般の授業改善やカリキュラム・マネージメントの研究を行っている。文部科学省学校DX戦略アドバイザー ,一般社団法人日本理科教育学会会長,足立区教育委員会教育委員など。著書に『理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開』(2022東洋館出版社),『テンプレートでわかる算数・理科のクラウド活用』(2021東洋館出版社),『GIGAスクールで実現する新しい学び』(2021東京書籍),『これならできる小学校教科でのプログラミング教育』(2018東京書籍),「局所的会話を保障した遠隔講義が授業雰囲気に与える影響」(日本教育工学会論文誌)「月の満ち欠けの学習における空間的視点取得の特徴」(2021理科教育学研究),「一斉授業において公的発話が私的発話に移行する過程の研究」(2019臨床教科教育学会誌),「小集団の議論と個人の振り返りを保証したワークショップ型授業研究の実践」(2016教育システム情報学会誌)などがある。小学校,中学校,高等学校,教育委員会等の多くの研修に関わる。

Short1:玉川大学教職大学院 教授 久保田善彦
東京学芸大学大学院を修了後,茨城県内の中学校および小学校に15年間勤務する。その後,上越教育大学教職大学院,宇都宮大学教職大学院をへて現職。理科教育,教育工学を専門としている。

Short2:玉川大学教職大学院 教授 久保田善彦
1966年生. 1989年東京学芸大学教育学部卒業. 1991年同大学院教育学研究科修士課程修了.2006年兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了. 1991年茨城県公立中学校教諭.2006年上越教育大学大学院学校教育研究科助教授. 2013年宇都宮大学大学院教育学研究科教授. 2019年玉川大学教育学研究科教授.現在に至る. 博士(学校教育学). テクノロジの教育利用と概念形成などの研究に従事. 理科教育学会,科学教育学会,教育工学会等の会員.