学習者の<<生の姿から学ぶ>>質的な調査と,量的調査を組み合わせて,授業を評価します。更に,そこから見えることを授業展開や教材開発に生かします。以下は,これまでそして現在の研究テーマです。詳しくは,Papers や Presentation および researchmap を下さい。
私たちは,気候変動や感染症などメディアからの科学的主張を参考に意志決定します。科学的主張の生産・伝達・消費を一体として捉える科学メディアリテラシーを検討しています。開発教材はこちらです。
拡張現実(AR)やバーチャルリアリティ(VR)の教材開発,実践,検証をしています。空間的視点取得や仮想的身体移動の関係も検討しています。
○AR教材プロジェクト
○タンジブルアバタプロジェクト
振り返りや対面コミュニケーションの活性化を目指すICT活用を検討しています。一人一台端末とクラウド活用やプログラミングも研究しています。
○KeadingBoardプロジェクト
○XingBoardプロジェクト
○GoogleWorkspaceテンプレート
様々な学習者に優しい(ユニバーサルデザイン),多様な提示・表現方法はどのようなものなのか?,取り組みやすい実験器具や実験方略の足場かけはどうすべきか?などを検討しています。
学習とは、身体や様々な環境と深く関連するダイナミックな営みです。ICTのセンサーやAR技術で体を使った学びを支援します。
実習生によりよい指導案を書かせるために,学習者と教師のやりとりをマンガにすることで,より現実場面に即した指導案に改善できるかを検討しています。
○VoicingBoardプロジェクト
理科を中心としながら,プログラミング,ものつくり,データ解析などを融合させた,教科横断的な学びを検討しています。
理科に限らず様々な教科の学びを検討しています。更に,子供だけでなく教師の学びにも関心があります。
○J-STAGE ○CiNii Articles ○CiNii Books (大学図書館の本) ○Google Scholar ○ERIC ○心理測定尺度集Ⅰ~Ⅵ
○js-STAR ○統計分析ソフト HAD ○ KH Coderテキストマイニング ○質的研究法講座